富良野に住みたい 湖北編
2011年08月25日
2011 湖北の旅 最終日
最終日の朝は、どんより曇り空の朝でした。
帰りの飛行機もスカイマークですが、神戸空港発のチケット争奪に負け、
13時10分発の中部からのチケットを買っていたので、帰る日の朝も気持ちは忙しなかったですが、
まぁ、30分前までに空港に着けばいいか、と、
ギリギリまで家にいて、米原を10時58分発の新幹線に乗りました。
この時はまだ、のんきに記念撮影していましたな〜
最後の夜も泊まっていったいとこが、米原駅のホームまで見送りにきてくれて、
「また来年も帰ってくるよ〜」とさよならして名古屋には11時30分頃に到着しました。
伊吹山は雲の中でした
しかし、名古屋到着10分前の新幹線の中で、僕は焦っていました。
どこを探しても切符がありません。
落としたとしたら、新幹線の中では席を離れていないので、米原駅のホームです。
写真を撮るのにポケットから何度もデジカメを出し入れしたし、メールが来てiPhoneも出し入れしたし、
時間もそんなにないので新幹線を降りてすぐ改札の精算所に行くと、
同じように切符をなくしたらしい人がいて、係の人が追跡の電話をしていました。
時間がかかりそうなので、もう一度ホームに上がって向かいの改札の清算所に行くと、
こっちはもっと人が並んでいて時間がかかりそうで、もう一度最初の清算所に戻ると
やっぱりまだ電話中で、汗だくやし、時間もあんまりないし、
近くにいた駅員さんに事情を話して係の人を呼んでもらって、
切符の追跡だけお願いして、再度運賃を払って改札を出ました。
まぁ、ちょっとズルい考えも頭を過りましたが....。
しかし、だいぶ時間をロスしたので小走りで名鉄乗りばまで向かいました。
こういう時の息子は早いです。名鉄までの案内の看板を見ながら
早よせえ!と言わんばかりに後ろの僕をちらちら見て小走りで先を急ぎます。
しかし予定していた時間の中部国際空港行きの名鉄特急には乗り遅れ、
約20分後のミュースカイで空港に向かい、30分前には搭乗手続きを澄ませました。
しかし、予想通り、前便の到着遅れで出発は20分遅れです。
まぁ、時間に余裕ができてよかったですが。
名古屋のお土産も買って、飛行機を見に送迎デッキにも出られました。
出発時間に到着したスカイマーク機
そして乗り場に向かいましたが、
名古屋のスカイマークの乗り場は遠い!一番奥の端っこです。
しかし、一番端っこのスカイマークの乗り場が一番賑わっていました。
さすがに格安航空会社です。なんだかんだ言って乗る人多いんですな。
確かに、到着してわずか15分か20分ほどでまたすぐ飛び立つ飛行機って、
大丈夫かな?って思いますが。
機内でも、言われているような悪いイメージはなく、行きも帰りも
CAさんの愛想もよかったし、それなりにサービスもありました。
来年もスカイマークで帰ります。何と言っても安い!
今年の場合、二人分の往復で4万近くもの差額はでかいです。
JALやANAも去年並みに安かったら話は別ですが。
指でつぶしたくなるような積乱雲と、男鹿半島と八郎潟
まぁ、慌ただしい最終日でしたが無事北海道に到着し、
2011年の湖北の旅は終わりました。
今年は、京都に寄れたのは良かったけど、中途半端過ぎて、
なんかすっきりしません。
ちょっと時間をかけて通り過ぎただけのような。
やっぱり、京都でも湖北でも、友達に会いたいと強く思う、2011湖北の旅でした。
で、紛失した切符の払い戻しはと言うと、
帰ってきて言われていた2日後に名古屋駅に電話したら、やっぱり米原駅のホームに落ちていたと言う事で、
全額払い戻しできるとの事でした。しかし、その切符を持って窓口まで行かないといけないらしく、
落とした切符を札幌まで送ってもらう事になりました。
当然着払いなんですが、急ぎでなければ宅急便ではなく郵送できると言うので
郵送でお願いしたつもりでしたが、次の日に宅急便の着払いで送られてきました。
ポストに投函したらいいだけの封筒に入っていたんですがね。
切符は米原駅から送られてきたので、話の行き違いがあったんでしょうか。
運賃1300円と、払い戻し手数料210円合わせて1500円ほどの損失でしたが、
いい勉強になったと思えば仕方ないです。
帰りの飛行機もスカイマークですが、神戸空港発のチケット争奪に負け、
13時10分発の中部からのチケットを買っていたので、帰る日の朝も気持ちは忙しなかったですが、
まぁ、30分前までに空港に着けばいいか、と、
ギリギリまで家にいて、米原を10時58分発の新幹線に乗りました。
この時はまだ、のんきに記念撮影していましたな〜
最後の夜も泊まっていったいとこが、米原駅のホームまで見送りにきてくれて、
「また来年も帰ってくるよ〜」とさよならして名古屋には11時30分頃に到着しました。
伊吹山は雲の中でした
しかし、名古屋到着10分前の新幹線の中で、僕は焦っていました。
どこを探しても切符がありません。
落としたとしたら、新幹線の中では席を離れていないので、米原駅のホームです。
写真を撮るのにポケットから何度もデジカメを出し入れしたし、メールが来てiPhoneも出し入れしたし、
時間もそんなにないので新幹線を降りてすぐ改札の精算所に行くと、
同じように切符をなくしたらしい人がいて、係の人が追跡の電話をしていました。
時間がかかりそうなので、もう一度ホームに上がって向かいの改札の清算所に行くと、
こっちはもっと人が並んでいて時間がかかりそうで、もう一度最初の清算所に戻ると
やっぱりまだ電話中で、汗だくやし、時間もあんまりないし、
近くにいた駅員さんに事情を話して係の人を呼んでもらって、
切符の追跡だけお願いして、再度運賃を払って改札を出ました。
まぁ、ちょっとズルい考えも頭を過りましたが....。
しかし、だいぶ時間をロスしたので小走りで名鉄乗りばまで向かいました。
こういう時の息子は早いです。名鉄までの案内の看板を見ながら
早よせえ!と言わんばかりに後ろの僕をちらちら見て小走りで先を急ぎます。
しかし予定していた時間の中部国際空港行きの名鉄特急には乗り遅れ、
約20分後のミュースカイで空港に向かい、30分前には搭乗手続きを澄ませました。
しかし、予想通り、前便の到着遅れで出発は20分遅れです。
まぁ、時間に余裕ができてよかったですが。
名古屋のお土産も買って、飛行機を見に送迎デッキにも出られました。
出発時間に到着したスカイマーク機
そして乗り場に向かいましたが、
名古屋のスカイマークの乗り場は遠い!一番奥の端っこです。
しかし、一番端っこのスカイマークの乗り場が一番賑わっていました。
さすがに格安航空会社です。なんだかんだ言って乗る人多いんですな。
確かに、到着してわずか15分か20分ほどでまたすぐ飛び立つ飛行機って、
大丈夫かな?って思いますが。
機内でも、言われているような悪いイメージはなく、行きも帰りも
CAさんの愛想もよかったし、それなりにサービスもありました。
来年もスカイマークで帰ります。何と言っても安い!
今年の場合、二人分の往復で4万近くもの差額はでかいです。
JALやANAも去年並みに安かったら話は別ですが。
指でつぶしたくなるような積乱雲と、男鹿半島と八郎潟
まぁ、慌ただしい最終日でしたが無事北海道に到着し、
2011年の湖北の旅は終わりました。
今年は、京都に寄れたのは良かったけど、中途半端過ぎて、
なんかすっきりしません。
ちょっと時間をかけて通り過ぎただけのような。
やっぱり、京都でも湖北でも、友達に会いたいと強く思う、2011湖北の旅でした。
で、紛失した切符の払い戻しはと言うと、
帰ってきて言われていた2日後に名古屋駅に電話したら、やっぱり米原駅のホームに落ちていたと言う事で、
全額払い戻しできるとの事でした。しかし、その切符を持って窓口まで行かないといけないらしく、
落とした切符を札幌まで送ってもらう事になりました。
当然着払いなんですが、急ぎでなければ宅急便ではなく郵送できると言うので
郵送でお願いしたつもりでしたが、次の日に宅急便の着払いで送られてきました。
ポストに投函したらいいだけの封筒に入っていたんですがね。
切符は米原駅から送られてきたので、話の行き違いがあったんでしょうか。
運賃1300円と、払い戻し手数料210円合わせて1500円ほどの損失でしたが、
いい勉強になったと思えば仕方ないです。
Posted by 蝦夷 at
15:08
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2011年08月19日
2011 湖北の旅 4日目
4日目の朝は、いい天気でした!
本当は日の出直前ぐらいに家を出て早朝の湖北をドライブ&散歩したかったんですが、
目覚めたのは5時過ぎで、顔も洗わずあわてて家を出ました。
とりあえず、片山トンネルから湖岸道路を南下しました。
道の駅水鳥ステーションに車を止めて付近を散歩しました。
気がつけば結構歩いていましたね〜!あ、しもた、と思うほどでした。
車に戻り、さて、奥琵琶湖の方でも行くか〜、と思い、
再び片山トンネルを抜けたところで何気なくフューエルメーターを見ると、
針は、ほぼEを指しているではありませんか!奥琵琶湖どころかすぐにでもガス欠しそうで、
とりあえずガソリン入れにいきましたが、着いたのが開店10分前で、
しばらく待ってガソリン入れて、さて!と思ったら、あんなにいい天気やったのに
いつの間にか雲行きが怪しくなっていて、なんか気力が失せてしまって、
そのまま家に帰ってしまいました。
朝ご飯食べた後はお墓参りに行き、
前の日から約束していた高時川に水遊びしに行きました。
雲行きは怪しかったですが、まさに夏休みって感じでした。
家に帰ると弟夫婦が来ていて、福井の勝山にある恐竜博物館のチケットがあるので
行かへんか?と言う事で行く事になりました。
しかしまぁ、子供らは楽しんでいるのでそれはいいんですが、
僕としては、今朝の事もあったし、満足に湖北も散策する時間ないのに
福井まで往復する時間がもったいないな〜、と言うのも本音でした。
往復約4時間かかりましたからね〜。
息子預けて僕だけフリータイムにしてほしかったですが、
そういう訳にも行かへんし。
まぁなんだかんだ言うて僕も遠出は好きなので、それなりに楽しんで帰ってきました。
夜はみんなで寿司食べて、湖北の旅4日目が終わりました。
従兄弟兄弟のうち、お姉ちゃんは今年から小学生で、夏休み中と言う事で、
この夜、もう一泊する事になりました。
つづく
本当は日の出直前ぐらいに家を出て早朝の湖北をドライブ&散歩したかったんですが、
目覚めたのは5時過ぎで、顔も洗わずあわてて家を出ました。
とりあえず、片山トンネルから湖岸道路を南下しました。
道の駅水鳥ステーションに車を止めて付近を散歩しました。
気がつけば結構歩いていましたね〜!あ、しもた、と思うほどでした。
車に戻り、さて、奥琵琶湖の方でも行くか〜、と思い、
再び片山トンネルを抜けたところで何気なくフューエルメーターを見ると、
針は、ほぼEを指しているではありませんか!奥琵琶湖どころかすぐにでもガス欠しそうで、
とりあえずガソリン入れにいきましたが、着いたのが開店10分前で、
しばらく待ってガソリン入れて、さて!と思ったら、あんなにいい天気やったのに
いつの間にか雲行きが怪しくなっていて、なんか気力が失せてしまって、
そのまま家に帰ってしまいました。
朝ご飯食べた後はお墓参りに行き、
前の日から約束していた高時川に水遊びしに行きました。
雲行きは怪しかったですが、まさに夏休みって感じでした。
家に帰ると弟夫婦が来ていて、福井の勝山にある恐竜博物館のチケットがあるので
行かへんか?と言う事で行く事になりました。
しかしまぁ、子供らは楽しんでいるのでそれはいいんですが、
僕としては、今朝の事もあったし、満足に湖北も散策する時間ないのに
福井まで往復する時間がもったいないな〜、と言うのも本音でした。
往復約4時間かかりましたからね〜。
息子預けて僕だけフリータイムにしてほしかったですが、
そういう訳にも行かへんし。
まぁなんだかんだ言うて僕も遠出は好きなので、それなりに楽しんで帰ってきました。
夜はみんなで寿司食べて、湖北の旅4日目が終わりました。
従兄弟兄弟のうち、お姉ちゃんは今年から小学生で、夏休み中と言う事で、
この夜、もう一泊する事になりました。
つづく
Posted by 蝦夷 at
18:19
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2011年08月09日
2011 湖北の旅 3日目
3日目の朝は曇り空でした。
しかし、朝ご飯食べてるうちに晴れて暑くなってきました!
昼前には近所に住む従兄弟がやってきました。
一年ぶりの再会に、お互い少し照れていたようです。
そして昼ご飯はお決まりの餃子の王将です。
やっぱり王将の餃子はうまいです!
そのあと黒壁に行きましたが、あまりの暑さと人の多さに、
入り口まで行ってすぐ引き返しました。
帰ってきてからは、ザリガニ取りいったり、表でカエル捕まえたり、
そして夜は、息子の誕生日パーティーを兼ねて家で焼き肉食べました。
アイスケーキ食べて、花火して、従兄弟とばあちゃんの部屋で布団並べて寝ました。
クーラーかけへんかったら寝れないと思っていた湖北の夜は、
窓開けっ放しで寝たらちょっと寒いほどでした。
しかし、朝ご飯食べてるうちに晴れて暑くなってきました!
昼前には近所に住む従兄弟がやってきました。
一年ぶりの再会に、お互い少し照れていたようです。
そして昼ご飯はお決まりの餃子の王将です。
やっぱり王将の餃子はうまいです!
そのあと黒壁に行きましたが、あまりの暑さと人の多さに、
入り口まで行ってすぐ引き返しました。
帰ってきてからは、ザリガニ取りいったり、表でカエル捕まえたり、
そして夜は、息子の誕生日パーティーを兼ねて家で焼き肉食べました。
アイスケーキ食べて、花火して、従兄弟とばあちゃんの部屋で布団並べて寝ました。
クーラーかけへんかったら寝れないと思っていた湖北の夜は、
窓開けっ放しで寝たらちょっと寒いほどでした。
Posted by 蝦夷 at
15:33
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2011年08月06日
2011 湖北の旅 2日目
2日目の朝は、蝦夷親子にしてはちょっと遅めの朝でした。
遅いと言っても6時なんですがね。
6時に目覚めたものの、なかなかベットから出れず、
ダラダラしているうちに朝ご飯の時間の7時になりました。
ゆっくり朝ご飯を食べて、部屋に戻ってからはさっさと支度してホテルを出ました。
通勤時間帯の三ノ宮駅は凄まじい混雑らしいので少し時間をずらそうかと思いましたが、
そんな時間まで待てる訳がありません。
ホテルから5分ほど歩いて三ノ宮駅に着くと、
JR、地下鉄、ポートライナーの方は凄い混雑でしたが、
阪急、阪神の私鉄の方はそれほどの混雑ではありませんでした。
阪急電車のホームに上がると、美しいあずき色の車体。懐かしい〜!
先頭車両に乗って前の景色を見ながら、息子、初阪急電車です!
僕も神戸線は初めての乗車です。
十三で京都線に乗り換えると、懐かしい阪急京都線です。
が、それほど頻繁に乗っていた訳ではないので、
景色を見てもあまりピンと来ませんでした...。
しかし、あの独特の揺れは、しっかり覚えていました〜。
京都に入るとだんだん見覚えのある景色になり、
嵐山線に乗り換える桂に到着すると、懐かしさのあまり感極まりそうになりました〜。
僕も嵐山線に乗るのは初めてです。
よく車で走っていた物集女街道とほぼ平行に走っているので、
正面に愛宕山が見える景色は変わりません!
そしていよいよ嵐山到着!
ホームに降りて間もなく、汗がにじみはじめました。強烈に暑い〜!
中の島を横切って渡月橋を渡り、嵐電嵐山駅に向いました。
桂川の河原に降りてしばらく遊んでいた息子でしたが、
熱中症の恐怖が頭をよぎり、いい所で再び歩きはじめました。
桂川の河原で遊び過ぎて、嵐電嵐山駅についた頃には息子の顔は真っ赤っかで、
僕も若干頭痛がしてきました。でも、水分はしっかり取っていたので、
駅の中で休憩している間に治まってきてホッとしました。
途中、帷子ノ辻や車折神社で途中下車して、かつての地元を散策したかったですが、
息子に却下されてしまったので、車窓から沿線を眺めるだけになってしまいました。
終点の四条大宮から河原町まで歩こうと思っていましたが、
暑いので再び阪急に乗りました。
せっかくやし八坂神社まで行きたかったですが、これも息子に却下されて、
四条大橋を渡った所でUターンです。
昼はお決まりの天下一品です〜!
京極店もいいんですが、やっぱり桂五条店に行きたかった!
そして京都駅に向いました。
住んでいる時は行った事がなかった京都タワーに上ってきました!
さて、息子も満足して、京都駅に向いました。
京都からはいつもの米原経由ではなく、湖西線まわりで。
そして雨上がりの湖北に到着です!高月駅で乗ってきた列車を見送る息子。
日没後、再び青空が広がりはじめ、
僅かに残る琵琶湖の夕焼けを見る事が出来ました。
つづく
遅いと言っても6時なんですがね。
6時に目覚めたものの、なかなかベットから出れず、
ダラダラしているうちに朝ご飯の時間の7時になりました。
ゆっくり朝ご飯を食べて、部屋に戻ってからはさっさと支度してホテルを出ました。
通勤時間帯の三ノ宮駅は凄まじい混雑らしいので少し時間をずらそうかと思いましたが、
そんな時間まで待てる訳がありません。
ホテルから5分ほど歩いて三ノ宮駅に着くと、
JR、地下鉄、ポートライナーの方は凄い混雑でしたが、
阪急、阪神の私鉄の方はそれほどの混雑ではありませんでした。
阪急電車のホームに上がると、美しいあずき色の車体。懐かしい〜!
先頭車両に乗って前の景色を見ながら、息子、初阪急電車です!
僕も神戸線は初めての乗車です。
十三で京都線に乗り換えると、懐かしい阪急京都線です。
が、それほど頻繁に乗っていた訳ではないので、
景色を見てもあまりピンと来ませんでした...。
しかし、あの独特の揺れは、しっかり覚えていました〜。
京都に入るとだんだん見覚えのある景色になり、
嵐山線に乗り換える桂に到着すると、懐かしさのあまり感極まりそうになりました〜。
僕も嵐山線に乗るのは初めてです。
よく車で走っていた物集女街道とほぼ平行に走っているので、
正面に愛宕山が見える景色は変わりません!
そしていよいよ嵐山到着!
ホームに降りて間もなく、汗がにじみはじめました。強烈に暑い〜!
中の島を横切って渡月橋を渡り、嵐電嵐山駅に向いました。
桂川の河原に降りてしばらく遊んでいた息子でしたが、
熱中症の恐怖が頭をよぎり、いい所で再び歩きはじめました。
桂川の河原で遊び過ぎて、嵐電嵐山駅についた頃には息子の顔は真っ赤っかで、
僕も若干頭痛がしてきました。でも、水分はしっかり取っていたので、
駅の中で休憩している間に治まってきてホッとしました。
途中、帷子ノ辻や車折神社で途中下車して、かつての地元を散策したかったですが、
息子に却下されてしまったので、車窓から沿線を眺めるだけになってしまいました。
終点の四条大宮から河原町まで歩こうと思っていましたが、
暑いので再び阪急に乗りました。
せっかくやし八坂神社まで行きたかったですが、これも息子に却下されて、
四条大橋を渡った所でUターンです。
昼はお決まりの天下一品です〜!
京極店もいいんですが、やっぱり桂五条店に行きたかった!
そして京都駅に向いました。
住んでいる時は行った事がなかった京都タワーに上ってきました!
さて、息子も満足して、京都駅に向いました。
京都からはいつもの米原経由ではなく、湖西線まわりで。
そして雨上がりの湖北に到着です!高月駅で乗ってきた列車を見送る息子。
日没後、再び青空が広がりはじめ、
僅かに残る琵琶湖の夕焼けを見る事が出来ました。
つづく
Posted by 蝦夷 at
11:06
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2011年08月04日
2011年 湖北の旅
7月28日(木)出発
今年も暑い湖北に帰ってきました!
今年は航空券が高くて、比較的安いスカイマークを往復利用しました。
神戸行きの飛行機は、新千歳発が19時10分と遅く、
しかも20分遅れの出発で、神戸に着いたのは21時半でした。
出発の日は夜勤明けで、夕方までゆっくり寝るつもりでしたが、
やはり、予想通りほとんど眠れませんでした。
早々と15時半に自宅を出て、先月リニューアルオープンしたばかりの
新千歳空港を散策しましたが、飛行機の待ち時間程度では
満足に回りきれない広さです。
夜の飛行機に乗るのは初めてですが、滑走路の灯りがきれいでした。
定刻通り出発していれば、きれいな夕日も見られた筈なんですがね〜
到着した神戸空港は、土産屋さんのシャッターも下りて静まり返っていました。
デッキにも出たかったですが、当然閉まっています。
無人運転のポートライナーの先頭に座って神戸の夜景を見ながら
三ノ宮の1つ手前の貿易センター駅に向いましたが、
ブレブレでまともな写真は取れませんでした。
夜遅くなるので、初日は三ノ宮の安いビジネスホテルで一泊です。
部屋が空いていたのでダブルからツインにアップしてくれました。
しかも、朝食バイキング券までつけてくれました。
一番安い素泊まりプランだったんですがね。
息子は朝食バイキングが好きなので大喜びでした。
シャワーを浴びて、初日の夜は息子と一緒にすぐに眠ってしまいました。
つづく
今年も暑い湖北に帰ってきました!
今年は航空券が高くて、比較的安いスカイマークを往復利用しました。
神戸行きの飛行機は、新千歳発が19時10分と遅く、
しかも20分遅れの出発で、神戸に着いたのは21時半でした。
出発の日は夜勤明けで、夕方までゆっくり寝るつもりでしたが、
やはり、予想通りほとんど眠れませんでした。
早々と15時半に自宅を出て、先月リニューアルオープンしたばかりの
新千歳空港を散策しましたが、飛行機の待ち時間程度では
満足に回りきれない広さです。
夜の飛行機に乗るのは初めてですが、滑走路の灯りがきれいでした。
定刻通り出発していれば、きれいな夕日も見られた筈なんですがね〜
到着した神戸空港は、土産屋さんのシャッターも下りて静まり返っていました。
デッキにも出たかったですが、当然閉まっています。
無人運転のポートライナーの先頭に座って神戸の夜景を見ながら
三ノ宮の1つ手前の貿易センター駅に向いましたが、
ブレブレでまともな写真は取れませんでした。
夜遅くなるので、初日は三ノ宮の安いビジネスホテルで一泊です。
部屋が空いていたのでダブルからツインにアップしてくれました。
しかも、朝食バイキング券までつけてくれました。
一番安い素泊まりプランだったんですがね。
息子は朝食バイキングが好きなので大喜びでした。
シャワーを浴びて、初日の夜は息子と一緒にすぐに眠ってしまいました。
つづく
Posted by 蝦夷 at
14:14
│Comments(0)
2010年08月10日
2010湖北の 旅 最終日〜
楽しかった湖北の旅もいよいよ最終日です。
最終日の朝は、ようやく朝日がまぶしい快晴の朝になりました〜
僕は言うまでもなく、びわ湖に出掛けました〜。
湖岸道路を北に向って走っている時に見える、
この角度の山本山も印象深いです〜(写真右端)
しかし、ガスがかかって、最後まで伊吹山が見えなかったのが今年の心残りです〜。
それにしても、まだ朝の6時過ぎだと言うのに、背に受ける日差しが強い〜!
そのあと、家の裏の余呉川沿いも少し散歩しました。
山を少し登った所にある神社からの眺めも好きなんですが、
熊が出没中と言う事で、入れませんでした。
余呉川も、子供の頃はかなり川幅が広く感じましたが、
今見ると、ただの小川ですな。この川で、よく釣りしました〜
家帰ると、息子はまだ寝ていました。
と言うより、起き上がれずにぐだぐだしていました。
昨日までの早起きが嘘のようです。
あまりに元気がないので、最後に熱中症か?と心配しましたが、
突然ムクっと起きて、バナナを3本と、昨日買ってきた
「つるや」の「サラダパン」と「サンドウィッチ」を食べて、
元気になったのでほっとしました。
8時過ぎ、いとこが保育園に行く前に会いに来てくれました。
忘れ物を取りに来た弟に付いてきたんですが、
さよならしながら、息子は少し泣いてしまいました。
帰る日に、太陽の下でさよなら出来てよかったです。
そして、出発の時間ギリギリまでじいちゃん、ばあちゃんと過ごしました。
息子は車酔いするので、昼ご飯は程々にするように言いましたが、
バナナ2本、ソーセージ、プチトマトもいっぱい食べました。
じいちゃんと、「来年もまた来るから〜」とさよならしたあと、
ばあちゃんが米原駅まで送ってくれたんですが、
なんと、息子は家を出て10分後に車酔いして吐いてしまいました〜
国道沿いのスーパーの駐車場で着替えて、掃除して、そして出直しましたが、
若干早めに出てきて良かったです。
米原駅では、去年のように、ホームでさよならすると寂しさも一層なので、
改札口で、「また来るから〜」とあっさり笑顔でさよならしました。
そして13時54分発の新幹線で夏の湖北を後にしました。
しかし、寂しさも束の間、発車して間もなく左右に揺れ、
それが気持ち悪かったらしく、息子は再び吐いてしまいました〜。
2度目なので量は少なかったですが、それでもズボンと床がかなり汚れました。
直後に車掌さんが通りかかったので声をかけて助けてもらいましたが、
対応と手際の良さには感心してしまいました〜。
その後、名古屋で新幹線を降りるまで元気がなかった息子ですが、
この旅最後の楽しみだった、「名鉄特急ミュースカイ」の乗車が近づいて、
再び元気になる息子です〜。
名鉄名古屋駅は、ホームが狭い割に乗り入れている列車が多いらしく、
2分に1本くらい、色んな行き先の列車が入線してきます。
名古屋での乗り換えに1時間ほど余裕を持っていたので、
息子は、またまた本でしか見た事がない列車を堪能しました。
ミュースカイは、新千歳空港行きの快速エアポートに比べると、
車内にモニターも付いていたりして、見た目にも近代的な電車ですね〜
しかしそこそこ揺れて、吐く事はなかったですが、
息子は再び気持ち悪くなってしまいました。
中部国際空港って初めて行きましたが、でかくてキレイな空港です。
札幌行きの飛行機は定刻通りの17時25分、中部国際空港を離陸しました。
新千歳空港行きの飛行機は、夕方便でしたが満席でした。
帰りの飛行機は本当に進んでいるのか分からないほど着陸するまで全く揺れず、
快適な空の旅だったんですが、それでも息子は席を通路側に移って、
ゲロ袋を口元から放しませんでした。まぁ、全然揺れなかったし、
着陸時の旋回もわからない程だったので酔う事はありませんでした。
窓から見えた入道雲は、それは見事な真夏の入道雲でした〜。
新千歳空港には定刻より5分早く、19時ちょうどに到着しました。
到着ロビーに出ると、じいちゃんと、お母さんが迎えに来てくれていました。
空港の外に出た瞬間、やっぱり涼しい北海道です。
そう言う意味ではホッとしました。
いや、5年ぶりに経験した、暑い、夏の湖北も良かったですが、
夏の間、あの暑さの中で過ごすのは、やっぱりキツいと感じるほど、
北海道の気候に慣れてしまっている僕でした〜。
最終日に苦しい思いをした息子ですが、
この次も「また行きたい!」と言ってくれました。
その日は札幌もいい天気だったようです。
まだ明るさの残る空の下、国道を走る車の中で、
来年も帰るぞ〜、と心の中で叫び、2010年湖北の旅は終わりました。
おわり
最終日の朝は、ようやく朝日がまぶしい快晴の朝になりました〜
僕は言うまでもなく、びわ湖に出掛けました〜。
湖岸道路を北に向って走っている時に見える、
この角度の山本山も印象深いです〜(写真右端)
しかし、ガスがかかって、最後まで伊吹山が見えなかったのが今年の心残りです〜。
それにしても、まだ朝の6時過ぎだと言うのに、背に受ける日差しが強い〜!
そのあと、家の裏の余呉川沿いも少し散歩しました。
山を少し登った所にある神社からの眺めも好きなんですが、
熊が出没中と言う事で、入れませんでした。
余呉川も、子供の頃はかなり川幅が広く感じましたが、
今見ると、ただの小川ですな。この川で、よく釣りしました〜
家帰ると、息子はまだ寝ていました。
と言うより、起き上がれずにぐだぐだしていました。
昨日までの早起きが嘘のようです。
あまりに元気がないので、最後に熱中症か?と心配しましたが、
突然ムクっと起きて、バナナを3本と、昨日買ってきた
「つるや」の「サラダパン」と「サンドウィッチ」を食べて、
元気になったのでほっとしました。
8時過ぎ、いとこが保育園に行く前に会いに来てくれました。
忘れ物を取りに来た弟に付いてきたんですが、
さよならしながら、息子は少し泣いてしまいました。
帰る日に、太陽の下でさよなら出来てよかったです。
そして、出発の時間ギリギリまでじいちゃん、ばあちゃんと過ごしました。
息子は車酔いするので、昼ご飯は程々にするように言いましたが、
バナナ2本、ソーセージ、プチトマトもいっぱい食べました。
じいちゃんと、「来年もまた来るから〜」とさよならしたあと、
ばあちゃんが米原駅まで送ってくれたんですが、
なんと、息子は家を出て10分後に車酔いして吐いてしまいました〜
国道沿いのスーパーの駐車場で着替えて、掃除して、そして出直しましたが、
若干早めに出てきて良かったです。
米原駅では、去年のように、ホームでさよならすると寂しさも一層なので、
改札口で、「また来るから〜」とあっさり笑顔でさよならしました。
そして13時54分発の新幹線で夏の湖北を後にしました。
しかし、寂しさも束の間、発車して間もなく左右に揺れ、
それが気持ち悪かったらしく、息子は再び吐いてしまいました〜。
2度目なので量は少なかったですが、それでもズボンと床がかなり汚れました。
直後に車掌さんが通りかかったので声をかけて助けてもらいましたが、
対応と手際の良さには感心してしまいました〜。
その後、名古屋で新幹線を降りるまで元気がなかった息子ですが、
この旅最後の楽しみだった、「名鉄特急ミュースカイ」の乗車が近づいて、
再び元気になる息子です〜。
名鉄名古屋駅は、ホームが狭い割に乗り入れている列車が多いらしく、
2分に1本くらい、色んな行き先の列車が入線してきます。
名古屋での乗り換えに1時間ほど余裕を持っていたので、
息子は、またまた本でしか見た事がない列車を堪能しました。
ミュースカイは、新千歳空港行きの快速エアポートに比べると、
車内にモニターも付いていたりして、見た目にも近代的な電車ですね〜
しかしそこそこ揺れて、吐く事はなかったですが、
息子は再び気持ち悪くなってしまいました。
中部国際空港って初めて行きましたが、でかくてキレイな空港です。
札幌行きの飛行機は定刻通りの17時25分、中部国際空港を離陸しました。
新千歳空港行きの飛行機は、夕方便でしたが満席でした。
帰りの飛行機は本当に進んでいるのか分からないほど着陸するまで全く揺れず、
快適な空の旅だったんですが、それでも息子は席を通路側に移って、
ゲロ袋を口元から放しませんでした。まぁ、全然揺れなかったし、
着陸時の旋回もわからない程だったので酔う事はありませんでした。
窓から見えた入道雲は、それは見事な真夏の入道雲でした〜。
新千歳空港には定刻より5分早く、19時ちょうどに到着しました。
到着ロビーに出ると、じいちゃんと、お母さんが迎えに来てくれていました。
空港の外に出た瞬間、やっぱり涼しい北海道です。
そう言う意味ではホッとしました。
いや、5年ぶりに経験した、暑い、夏の湖北も良かったですが、
夏の間、あの暑さの中で過ごすのは、やっぱりキツいと感じるほど、
北海道の気候に慣れてしまっている僕でした〜。
最終日に苦しい思いをした息子ですが、
この次も「また行きたい!」と言ってくれました。
その日は札幌もいい天気だったようです。
まだ明るさの残る空の下、国道を走る車の中で、
来年も帰るぞ〜、と心の中で叫び、2010年湖北の旅は終わりました。
おわり
2010年08月09日
2010湖北の旅 4日目〜
4日目の朝もイマイチな天気でしたが、朝、少しだけ近所をドライブしてきました。
ドライブしているうちにだんだん晴れてきて、暑くなってきました〜
朝ご飯食べて、田舎ならではの行事がある弟夫婦は一旦帰宅し、
今日は息子と同じく列車好きの3才のいとこの希望で、列車で出掛ける事にしました〜。
男子はやっぱり列車なんですかね〜。
旧長浜駅舎の「長浜鉄道スクエア」に行ってきました〜。
僕も、中に入ったのは初めてです〜
湖北地方の鉄道の歴史などが展示してあって、
それなりに興味深いものがありました。
子供達は、列車の展示以外は退屈だったようですがね〜。
で、昼ご飯は駅前の平和堂5階の「レストランはと」に。
かつては賑やかだった駅前の平和堂ですが、
今は、町外れの国道バイパス沿いに新しい店が建ち並んで、
すっかり寂れてしまった長浜駅前です。
同じ平和堂の5階にある「寿がきや」のラーメンもいいなと思ったんですが、
潰れてしまって、100均になっていました〜。
で、「レストランはと」なんですが、店の感じは同じでも、
店の名前が、「クックパレット」に変わっていました。
「レストランはと」と思い込んでいたので、
札幌に帰ってきて、写真見て名前が変わっている事に気が付きました〜。
レストランの小上がりの、たぶん、暫く使われていない座布団を振り回して、
息子はパンパンに目を腫らせてしまいました。
窓からは長浜駅が見下ろせて、景色は最高なんですがね〜
帰りの長浜駅のホームで、富山行き「特急しらさぎ」と記念撮影〜
大げさかもしれませんが、北海道に比べてこの日差しは本当に殺人的でした。
この日の湖北の最高気温は36度あり、地元民でもぐったりする暑さの中、
すっかり北海道の気候に慣れてしまった僕も、かなりバテてしまいました。
子供達の顔も真っ赤っかでしたが、みんな元気でした。
この日の夜も、みんなでご飯食べて、いとこ同士お風呂に入って、
そして、さよならしました。
丸2日間はしゃぎ通しだったので、本当に寂しかったんでしょうね〜
疲れて眠たいのもあったと思いますが、みんな元気がありませんでした。
ぜったい札幌行くからね〜、また帰ってくるからね〜、と
お互い約束して、さよならしました。
明日で、湖北の旅もおわりか〜、と思うと、僕も少し寂しかったです。
つづく
ドライブしているうちにだんだん晴れてきて、暑くなってきました〜
朝ご飯食べて、田舎ならではの行事がある弟夫婦は一旦帰宅し、
今日は息子と同じく列車好きの3才のいとこの希望で、列車で出掛ける事にしました〜。
男子はやっぱり列車なんですかね〜。
旧長浜駅舎の「長浜鉄道スクエア」に行ってきました〜。
僕も、中に入ったのは初めてです〜
湖北地方の鉄道の歴史などが展示してあって、
それなりに興味深いものがありました。
子供達は、列車の展示以外は退屈だったようですがね〜。
で、昼ご飯は駅前の平和堂5階の「レストランはと」に。
かつては賑やかだった駅前の平和堂ですが、
今は、町外れの国道バイパス沿いに新しい店が建ち並んで、
すっかり寂れてしまった長浜駅前です。
同じ平和堂の5階にある「寿がきや」のラーメンもいいなと思ったんですが、
潰れてしまって、100均になっていました〜。
で、「レストランはと」なんですが、店の感じは同じでも、
店の名前が、「クックパレット」に変わっていました。
「レストランはと」と思い込んでいたので、
札幌に帰ってきて、写真見て名前が変わっている事に気が付きました〜。
レストランの小上がりの、たぶん、暫く使われていない座布団を振り回して、
息子はパンパンに目を腫らせてしまいました。
窓からは長浜駅が見下ろせて、景色は最高なんですがね〜
帰りの長浜駅のホームで、富山行き「特急しらさぎ」と記念撮影〜
大げさかもしれませんが、北海道に比べてこの日差しは本当に殺人的でした。
この日の湖北の最高気温は36度あり、地元民でもぐったりする暑さの中、
すっかり北海道の気候に慣れてしまった僕も、かなりバテてしまいました。
子供達の顔も真っ赤っかでしたが、みんな元気でした。
この日の夜も、みんなでご飯食べて、いとこ同士お風呂に入って、
そして、さよならしました。
丸2日間はしゃぎ通しだったので、本当に寂しかったんでしょうね〜
疲れて眠たいのもあったと思いますが、みんな元気がありませんでした。
ぜったい札幌行くからね〜、また帰ってくるからね〜、と
お互い約束して、さよならしました。
明日で、湖北の旅もおわりか〜、と思うと、僕も少し寂しかったです。
つづく
2010年08月08日
2010湖北の旅 3日目〜
3日目の朝もイマイチな天気でした〜。
7時過ぎ、寝不足でふらふらしながらトイレに起きると、
息子はすでに朝ご飯を食べて、
ばあちゃんとベイブレードで遊んでいました〜
昨夜はじいちゃんと風呂に入って、花火して、
9時には寝たようです。
しばらくして、弟夫婦といとこ達がやってきました。
今年も、息子がやってくるのを楽しみにしてくれていたようです〜。
いとこ同士、一年ぶりの再開でちょっと照れがあったようですが、
すぐに打ち解けて、家の中で卓球したり、
外でだんご虫つかまえたりして遊び始めました。
昼ご飯は、弟夫婦が外食に連れて行ってくれました。
誕生月に来店すると、お祝いしてくれるあの店です〜。
息子は、このパンを食べて歯が抜けました〜
家帰って、今度はプールです。
まぁ、ぼちぼち休憩をはさんで2時間くらい遊んだでしょうか〜。
この日は日中も薄日がさす程度のくもり空だったんですが、
気温は高いのでプールには絶好の日でした。
翌日から日中はカンカン照りになって、
こうなると日差しが強過ぎて小さい子供にはきつかったかもしれません。
晩ご飯は、息子の誕生パーティーをしてくれました〜。
息子リクエストのマグロの刺身と、ケーキは普通のケーキの他に
生クリーム系を好まない息子の為にアイスクリームケーキも買ってもらって、
大満足だったんじゃないでしょうか〜。
夜は花火して、みんなで風呂入って、ふとん並べてみんなで寝ました。
寝不足だった僕はさっさと隣りの部屋で寝てしまいましたが、
10時まわってもドンドン、キャーキャーと騒がしいので隣りの部屋を覗いてみると、
真っ暗の中ででんぐり返しして遊んでいました。
昨夜の僕と同じく、興奮して眠れなかったんでしょうね〜
今回の旅行で、息子はばあちゃんのちょっと強引なやりかたのお陰で、
苦手な目薬がさせるようになりました〜。
つづく
2010年08月08日
2010湖北の旅 2日目〜
とても蒸し暑い湖北の夜を想像していましたが、
朝方はク—ラー無しでもとても涼しく、ぐっすりと眠れました〜。
札幌に比べて、だいぶ日の出が遅い湖北ですが、
早朝、びわ湖を見に出掛けようと思い外を見ると、
2日目の朝もあいにくの雨降りで、やたら眠たかったし止めました。
それでも7時頃には起きましたが、ばあちゃんと寝ていた息子は
なんと5時半に起きてばあちゃんを起こし、朝ご飯も食べたあとでした〜。
息子は若干アレルギー体質で、自宅以外の場所で寝たりすると、
目が腫れてかゆくなったりする事があるんですが、
幸い、大した事はなかったようでほっとしました。
8時過ぎになって雨が止んで薄日がさしてきた所で、息子は爺ちゃんと、
用水路の水質保全の為に放されている鯉を見に散歩に出掛けました。
散歩から戻り、今度はみんなでお墓参りに出掛けました。
もう一度鯉が放されている水路脇を通って山裾のお墓まで行きました。
だんだん日差しが強くなり、暑くなってきました〜
この時、いくら今年の北海道が暑いと言っても、
北海道の暑さとは全く違う暑さを5年ぶりに体感しました〜。
心配していた息子の反応は、別にどうと言う事はなかったですが。
その後、ちょこっと近所の親戚に挨拶に行って、
7月24日が誕生日だった息子に何か買ってくれると言うので、
おもちゃ屋に出掛けました。そして、途中、びわ湖に寄りました〜。
息子は、びわ湖の水に触れるのはこれが生まれて初めてです。
湖畔に降りて、少しだけ水に入った所で「泳ぎたい〜」
と言い出しましたが、
水着もないし、何より慣れない所で何か感染でもしたらやっかいなので、
「足ぐらいええけど、ここにはバイ菌がいっぱいおるから泳げへんぞ〜」
と適当な事を言って止めました。
しかし、しばらくして浮き輪を持った子供達がやってきて泳ぎ出しました。
その光景を見て、バイ菌は大丈夫なのか気にする息子でした〜。
おもちゃ屋の開店時間までもう少し時間があるし、
息子は湖岸道路からも見えていた長浜城が気になったようなので、
長浜城のある豊公園(ほうこうえん)に行きました。
まぁ、札幌でお城を見る機会はないので珍しいでしょうね〜。
長浜城は再建されたもので、中は博物館になっているんですが、
中に入っても息子には面白くないと思うので、
外観だけ見て、サルのいる檻を見に行って、おもちゃ屋に向いました。
おもちゃ屋では、ばあちゃんにベイブレードを買ってもらいました。
早速、家帰って遊びたい息子ですが、昼ご飯を食べに餃子の王将に行きました。
やはり湖北に帰ってきたら、天下一品と餃子の王将は外せません〜。
餃子の王将の札幌進出を心から願っていますが、
中国に進出する前に、まず、国内から攻めてほしいですな〜
昼からは、これまでの僕の人生の中で、ずっと刺激を受け続けてきた
やまうちさんと会ってきました。
忙しい中、職場まで押し掛けてすみませんでした〜。
これからもいろんな分野で刺激を受け続けて行くと思います。
夜は、懐かしい友人達と居酒屋で宴会です〜。
僕が湖北に帰ってきたのをきっかけに集まってくれました。
今年の始めに札幌で会った友人以外は、みんな5年ぶりに会います。
見た目、みんなあんまり変わらんな〜、と言う印象でした。
独身の頃は、だいたいこのメンバーで宴会したり、旅行行ったり、
と言う感じでしたが、それぞれ結婚してからは、
会う機会が減って、僕以外にも5年ぶりに会う友人同士もいて、
その間、僕が札幌にいようが湖北にいようが関係なかったですね〜。
居酒屋2軒行って、日が変わるまで騒ぐのは本当に久しぶりでした。
僕は酒類は全く飲まないので、帰り、友人の1BOXを運転して
わいわいとみんなの家に送るのも以前と全く変わらず、
この時が1番、懐かしさが込み上げた時かもしれません。
本当に楽しいひと時を過ごせました〜。みんな、おおきに〜
この日は家帰ってもなかなか寝付けず、
朝方4時近くまで眠れませんでした。興奮していたんですかね〜
つづく
朝方はク—ラー無しでもとても涼しく、ぐっすりと眠れました〜。
札幌に比べて、だいぶ日の出が遅い湖北ですが、
早朝、びわ湖を見に出掛けようと思い外を見ると、
2日目の朝もあいにくの雨降りで、やたら眠たかったし止めました。
それでも7時頃には起きましたが、ばあちゃんと寝ていた息子は
なんと5時半に起きてばあちゃんを起こし、朝ご飯も食べたあとでした〜。
息子は若干アレルギー体質で、自宅以外の場所で寝たりすると、
目が腫れてかゆくなったりする事があるんですが、
幸い、大した事はなかったようでほっとしました。
8時過ぎになって雨が止んで薄日がさしてきた所で、息子は爺ちゃんと、
用水路の水質保全の為に放されている鯉を見に散歩に出掛けました。
散歩から戻り、今度はみんなでお墓参りに出掛けました。
もう一度鯉が放されている水路脇を通って山裾のお墓まで行きました。
だんだん日差しが強くなり、暑くなってきました〜
この時、いくら今年の北海道が暑いと言っても、
北海道の暑さとは全く違う暑さを5年ぶりに体感しました〜。
心配していた息子の反応は、別にどうと言う事はなかったですが。
その後、ちょこっと近所の親戚に挨拶に行って、
7月24日が誕生日だった息子に何か買ってくれると言うので、
おもちゃ屋に出掛けました。そして、途中、びわ湖に寄りました〜。
息子は、びわ湖の水に触れるのはこれが生まれて初めてです。
湖畔に降りて、少しだけ水に入った所で「泳ぎたい〜」
と言い出しましたが、
水着もないし、何より慣れない所で何か感染でもしたらやっかいなので、
「足ぐらいええけど、ここにはバイ菌がいっぱいおるから泳げへんぞ〜」
と適当な事を言って止めました。
しかし、しばらくして浮き輪を持った子供達がやってきて泳ぎ出しました。
その光景を見て、バイ菌は大丈夫なのか気にする息子でした〜。
おもちゃ屋の開店時間までもう少し時間があるし、
息子は湖岸道路からも見えていた長浜城が気になったようなので、
長浜城のある豊公園(ほうこうえん)に行きました。
まぁ、札幌でお城を見る機会はないので珍しいでしょうね〜。
長浜城は再建されたもので、中は博物館になっているんですが、
中に入っても息子には面白くないと思うので、
外観だけ見て、サルのいる檻を見に行って、おもちゃ屋に向いました。
おもちゃ屋では、ばあちゃんにベイブレードを買ってもらいました。
早速、家帰って遊びたい息子ですが、昼ご飯を食べに餃子の王将に行きました。
やはり湖北に帰ってきたら、天下一品と餃子の王将は外せません〜。
餃子の王将の札幌進出を心から願っていますが、
中国に進出する前に、まず、国内から攻めてほしいですな〜
昼からは、これまでの僕の人生の中で、ずっと刺激を受け続けてきた
やまうちさんと会ってきました。
忙しい中、職場まで押し掛けてすみませんでした〜。
これからもいろんな分野で刺激を受け続けて行くと思います。
夜は、懐かしい友人達と居酒屋で宴会です〜。
僕が湖北に帰ってきたのをきっかけに集まってくれました。
今年の始めに札幌で会った友人以外は、みんな5年ぶりに会います。
見た目、みんなあんまり変わらんな〜、と言う印象でした。
独身の頃は、だいたいこのメンバーで宴会したり、旅行行ったり、
と言う感じでしたが、それぞれ結婚してからは、
会う機会が減って、僕以外にも5年ぶりに会う友人同士もいて、
その間、僕が札幌にいようが湖北にいようが関係なかったですね〜。
居酒屋2軒行って、日が変わるまで騒ぐのは本当に久しぶりでした。
僕は酒類は全く飲まないので、帰り、友人の1BOXを運転して
わいわいとみんなの家に送るのも以前と全く変わらず、
この時が1番、懐かしさが込み上げた時かもしれません。
本当に楽しいひと時を過ごせました〜。みんな、おおきに〜
この日は家帰ってもなかなか寝付けず、
朝方4時近くまで眠れませんでした。興奮していたんですかね〜
つづく
2010年08月06日
2010湖北の旅 出発〜
7月29日木曜日、いよいよ湖北に向けて出発です。
出発の朝の息子はとても早起きで、僕とそう変わらない、5時に目覚めました。
朝ご飯食べて準備して、6時に爺ちゃんが迎えに来てくれて、
空港まで送ってくれました〜
神戸行きの飛行機は8時00分発、
早々と6時半過ぎに新千歳空港に着きました。
朝から降っていた雨は、千歳空港に近づくにつれ土砂降りに。
今年も、雨降りの出発となりました〜
神戸行きの飛行機は、予想に反してガラガラでした。
半分ちょっとしか埋まってなかったです。
神戸空港、定刻9時55分着の予定でしたが、
低気圧の上を飛んでガタガタと揺れがひどかった割には、
11分早い9時44分の到着でした。神戸も土砂降りです〜
この後は、新神戸15時50分発、新大阪行きの500系こだまに乗って、
新大阪で乗り換えて湖北まで帰る、と言う予定なので、
夕方まで時間はたっぷりあるんですが、神戸空港見学もそこそこに、
息子に引っ張られてさっさとポートライナーに乗ってしまいました。
無人運転のポートライナーに感心する蝦夷親子です。
ワイパーが無いので景色が見にくく、
息子は「見えね〜」と連発していました。
晴れていれば、正面に六甲山や麓に広がる神戸の街並み、
左手にはハーバーランドやメリケンパークの景色が見えるんですがね〜。
残念でした〜。
三ノ宮に着いても、さっさとホームに上がりたがる息子です。
天気が良ければ三ノ宮から元町、中華街あたりまで歩こうと思っていましたが、
あいにくの雨降りなので、元町まで電車に乗りました。
三ノ宮から元町までは歩いても15分くらい、電車でわずか2分です。
早く新幹線が見たい息子の手を引っ張って元町まで来た理由は、
元町駅前の「天下一品 元町店」でラーメンを食べるためです〜。
息子も天下一品のラーメンが食べたかったので、すんなり付いてきました。
一年ぶりの天下一品のラーメンはうまかったです。
息子も「うまい!」と言っていました。
「ラーメン食べたら新幹線」と約束していたので、
すぐ駅に戻らないといけないんですが、
ちょうど雨が小降りになってきたし、ちょっとだけ中華街の入り口まで行って、
JRで三ノ宮まで戻り、地下鉄に乗り換えて新神戸に向いました。
新神戸に着いた時点でまだ12時半でした。
15時50分の500系こだままでまだ3時間もありますが、
米原までの切符を買って、早々とホームに上がりました。
疲れたら「何でもいいから乗って早く行きたい」て言うやろ。
と思っていたら、疲れたらクーラーの効いた待ち合いでiphoneでゲーム、
飽きたら博多行きのホームを行ったり来たりして、
結局、新神戸のホームで3時間過ごしました。
新神戸駅は街の山側にあって、博多行きのホームからは神戸の街が見下ろせました。
しかし、待ったかいがあったと言うか、やっぱり500系はカッコいいですね〜!
新大阪での東京行き300系ひかりへの乗り換えが8分ほどしかなく、
ホーム間の移動もあるので、新大阪でゆっくり記念撮影もできないので、
降りてすぐ前まで行けるように先頭車両に乗りました。
すると、前の方に運転席のシュミレーターが置いてあって、ガラガラやし、
新大阪までの僅か10分ほどですが、息子は独り占めできて満足そうでした。
新幹線を降りて記念撮影して、乗り換えのホームまで走りました。
発車、1分前でした〜。
とりあえず飛び乗ったのが指定席だったので、指定席、グリーン車と何両か歩いて、
7両目ぐらいで自由席に辿り着きました。16両編成の新幹線は長い〜
自由席は満席に近かったですが、なんとか座れました。
何にしても、もう1つの息子の希望だった300系に乗れて良かったです。
今回も京都は通過しただけ。残念。
米原で新幹線を降り、車で米原まで迎えに来てもらえると楽なんですが、
やはり、新快速に乗りたいと言う息子の希望で、長浜までの10数分、
新快速に乗って、夕方5時、ようやく湖北に辿り着きました。
朝6時に札幌の自宅を出発して、約11時間の長旅でした。
ばあちゃんと一緒に寝た息子は、疲れてるはずやのにテンション高く、
10時頃まで起きていたようです。
僕はくたくたに疲れて、一年ぶりの湖北の夜もそこそこに、
9時前には寝てしまいました。
つづく
出発の朝の息子はとても早起きで、僕とそう変わらない、5時に目覚めました。
朝ご飯食べて準備して、6時に爺ちゃんが迎えに来てくれて、
空港まで送ってくれました〜
神戸行きの飛行機は8時00分発、
早々と6時半過ぎに新千歳空港に着きました。
朝から降っていた雨は、千歳空港に近づくにつれ土砂降りに。
今年も、雨降りの出発となりました〜
神戸行きの飛行機は、予想に反してガラガラでした。
半分ちょっとしか埋まってなかったです。
神戸空港、定刻9時55分着の予定でしたが、
低気圧の上を飛んでガタガタと揺れがひどかった割には、
11分早い9時44分の到着でした。神戸も土砂降りです〜
この後は、新神戸15時50分発、新大阪行きの500系こだまに乗って、
新大阪で乗り換えて湖北まで帰る、と言う予定なので、
夕方まで時間はたっぷりあるんですが、神戸空港見学もそこそこに、
息子に引っ張られてさっさとポートライナーに乗ってしまいました。
無人運転のポートライナーに感心する蝦夷親子です。
ワイパーが無いので景色が見にくく、
息子は「見えね〜」と連発していました。
晴れていれば、正面に六甲山や麓に広がる神戸の街並み、
左手にはハーバーランドやメリケンパークの景色が見えるんですがね〜。
残念でした〜。
三ノ宮に着いても、さっさとホームに上がりたがる息子です。
天気が良ければ三ノ宮から元町、中華街あたりまで歩こうと思っていましたが、
あいにくの雨降りなので、元町まで電車に乗りました。
三ノ宮から元町までは歩いても15分くらい、電車でわずか2分です。
早く新幹線が見たい息子の手を引っ張って元町まで来た理由は、
元町駅前の「天下一品 元町店」でラーメンを食べるためです〜。
息子も天下一品のラーメンが食べたかったので、すんなり付いてきました。
一年ぶりの天下一品のラーメンはうまかったです。
息子も「うまい!」と言っていました。
「ラーメン食べたら新幹線」と約束していたので、
すぐ駅に戻らないといけないんですが、
ちょうど雨が小降りになってきたし、ちょっとだけ中華街の入り口まで行って、
JRで三ノ宮まで戻り、地下鉄に乗り換えて新神戸に向いました。
新神戸に着いた時点でまだ12時半でした。
15時50分の500系こだままでまだ3時間もありますが、
米原までの切符を買って、早々とホームに上がりました。
疲れたら「何でもいいから乗って早く行きたい」て言うやろ。
と思っていたら、疲れたらクーラーの効いた待ち合いでiphoneでゲーム、
飽きたら博多行きのホームを行ったり来たりして、
結局、新神戸のホームで3時間過ごしました。
新神戸駅は街の山側にあって、博多行きのホームからは神戸の街が見下ろせました。
しかし、待ったかいがあったと言うか、やっぱり500系はカッコいいですね〜!
新大阪での東京行き300系ひかりへの乗り換えが8分ほどしかなく、
ホーム間の移動もあるので、新大阪でゆっくり記念撮影もできないので、
降りてすぐ前まで行けるように先頭車両に乗りました。
すると、前の方に運転席のシュミレーターが置いてあって、ガラガラやし、
新大阪までの僅か10分ほどですが、息子は独り占めできて満足そうでした。
新幹線を降りて記念撮影して、乗り換えのホームまで走りました。
発車、1分前でした〜。
とりあえず飛び乗ったのが指定席だったので、指定席、グリーン車と何両か歩いて、
7両目ぐらいで自由席に辿り着きました。16両編成の新幹線は長い〜
自由席は満席に近かったですが、なんとか座れました。
何にしても、もう1つの息子の希望だった300系に乗れて良かったです。
今回も京都は通過しただけ。残念。
米原で新幹線を降り、車で米原まで迎えに来てもらえると楽なんですが、
やはり、新快速に乗りたいと言う息子の希望で、長浜までの10数分、
新快速に乗って、夕方5時、ようやく湖北に辿り着きました。
朝6時に札幌の自宅を出発して、約11時間の長旅でした。
ばあちゃんと一緒に寝た息子は、疲れてるはずやのにテンション高く、
10時頃まで起きていたようです。
僕はくたくたに疲れて、一年ぶりの湖北の夜もそこそこに、
9時前には寝てしまいました。
つづく